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Case

症例紹介

眼瞼下垂

眼瞼下垂の症例写真と施術詳細

施術詳細

手術名

眼瞼下垂手術

腱膜前転術

​術式

費用

保険診療
3割負担約50,000円
1~2割負担約18,000円

リスク

術後2日目が腫れのピークです。その後徐々に腫れは引いていきます。

最初は赤紫や黄色くなったりしますが、時間と共に消えていきます。
術後の痛みは鈍痛で、痛み止めで止まる程度です。術後1週目で抜糸をします。術後1ヶ月目は傷が硬くなってきて、引きつった感覚があります。このころはまだ二重の幅が広く見えます。3ヶ月過ぎから自然な形になり。6ヶ月を過ぎると、皮膚の感覚も戻り状態も安定します。
このころに形の左右差が気になれば、修正手術をすることもあります。

副作用

術後の腫脹
大きな腫れは2~3日程度、小さな腫れは1週間程度あります。

内出血
術後に内出血を起こす可能性があります。通常は2週間程度で自然に消失します。

目の違和感
術後1週間程度は目が引っ張られる感じがあります。

術後痛み
手術当日から翌日にかけては手術による痛みが出現する可能性があります。

リスクと副作用に対する予防

術中は完全に止血をして、丁寧に縫合しますが、まれに術後に皮膚の下に血が溜まり、紫に腫れて目が開かなくなることがあります。翌日に傷を開けて、血のかたまりを取り除けば大きな後遺症が残ることはありません。ただ、内出血斑が数週間残りますが、徐々に黄色くなり、1ヶ月ほどで吸収されていきます。

医師の解説

眼科からの紹介。物が見えやすくなった。明るくなったと。

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